茶色のろばに乗るもの、 毛氈の上にすわるもの、 および道を歩むものよ、共に歌え。
茶色のろばに乗るもの、毛氈の上にすわるもの、および道を歩むものよ、共に歌え。
全イスラエルよ、貧しい者も富む者も賛美の列に加われ。 さあ、白いろばに乗り、豪華な敷物に座る者も、 歩くほかない貧しい者も。
栗毛の雌ろばに乗り 敷物を置いてその背に座り 道を行く者よ、歌え。
茶色のろばに乗るもの、/毛氈の上にすわるもの、/および道を歩むものよ、共に歌え。
主にむかって歌え、主をほめうたえ、 そのすべてのくすしきみわざを語れ。
彼らが民の集会で主をあがめ、 長老の会合で主をほめたたえるように。
彼らはみ国の栄光を語り、あなたのみ力を宣べ、
わたしはあなたの威厳の光栄ある輝きと、 あなたのくすしきみわざとを深く思います。
また、さばきの席に座する者にはさばきの霊となり、 戦いを門まで追い返す者には力となられる。
もろもろの国民をふるい立たせ、 ヨシャパテの谷にのぼらせよ。 わたしはそこに座して、 周囲のすべての国民をさばく。
彼に三十人の子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、また三十の町をもっていた。ギレアデの地で今日まで、ハボテ・ヤイルと呼ばれているものがそれである。
彼に四十人のむすこ及び三十人の孫があり、七十頭のろばに乗った。彼は八年の間イスラエルをさばいた。